身に覚えがないのにアメブロから警告が・・・

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規約違反した記憶は全くないのに、アメブロから警告メッセージを受ける人が続出しています。
事情を聞くと、ある共通したことをやってしまっていることが判明しました。

アメブロで削除対象となるのは、ほぼ規約違反をしたブログとなります。
(※参考「アメブロで削除対象となる基準」)

しかし、全く身に覚えがないのにアメブロ運営側からのメールを受けたという人が続出しているのです。その原因を探ってみました。

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アメブロの規約違反はシステムによって管理されている

アメブロの規約違反はシステムと目視の両方で監視されています。
そのため、身に覚えのない警告を受けた人のほとんどがシステムによる誤解・誤作動によってメッセージを受けていることが多いです。

その中でも、特に多いものは・・・、
メッセージでユーザーIDとパスワードの送信」です。

アメブロでは、アメーバのユーザーIDとパスワードを第三者へ公開することを禁じています。アカウント乗っ取り騒ぎもあっただけに、IDとパスワードのやり取りには非常に厳しく対処されます。

ここからが誤解の部分。

アメブロのユーザーIDとパスワードじゃないのに、アメブロのIDとパスワードだと認識されて警告を受けることがあります。

「アメブロユーザーID」や「パスワード」という文字が入っているのであれば警告を受けるのは当然です。しかし、そうでなくとも、近い文字列でIDやパスワードと思われるようなものはシステムに引っかかる恐れがあります。

「パスワード」という文字だけでも厳しいでしょうね。
アメブロ運営者から見ると「全く別件のIDとパスワード」と本文にわざわざ書いていたとしても、それがアメブロではないという確証はないわけですし。疑わしいものはすべてシステムにひっかけるというのは当然の措置です。

仕事上でやり取りするためのIDとパスワードをメッセ以内でやり取りする必要があっても、メッセージで送り合うのはやめましょう。上記でお伝えしたように、アメブロではシステムと目視によって監視されています(※執筆現在において)。

警告ならまだしも、一発削除になれば、勘違いといえど復活しない可能性もあります。

規約違反した覚えがないのに、警告を受けたという人はこれらの行動が無かったか振り返ってみてください。IDとパスワードと思わしきもののやりとりでは、かなりの高確率で警告が来ます。

 

上記以外で身に覚えがない警告を受けて困った・・・という場合はお問合せフォームよりご相談ください。

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